2017-12-22から1日間の記事一覧

富岡製糸場(2017/10/13)その2(終)

明治維新以降、生糸の輸出を国策に掲げる政府にとって、その大量生産と品質確保は喫緊の課題だった。そこで西洋の技術を取り入れるべく招聘した「お雇い外国人」が、ポール・ブリュナというフランス人技師だった。