北関東・甲信越

富岡製糸場(2017/10/13)その2(終)

明治維新以降、生糸の輸出を国策に掲げる政府にとって、その大量生産と品質確保は喫緊の課題だった。そこで西洋の技術を取り入れるべく招聘した「お雇い外国人」が、ポール・ブリュナというフランス人技師だった。

富岡製糸場(2017/10/13)その1

夏休消化最終日は、あいにくの雨模様。 9時32分上野発の高崎行きは、小田原始発の上野東京ライン。北関東への旅立ちということで上野を選んだけれど、すっかり中間駅に成り果ててしまった。それでもまだ充実した売店で、「上野弁当」(1,050円)を購入。この…

あしかがフラワーパーク(2017/5/14)

せっかくだから始発から乗ろうと、電車を乗り継いで10時過ぎに浅草駅へ。関東私鉄の雄、東武鉄道のターミナルだけど、北千住にお株を奪われなかなか利用する機会はない。 浅草駅では、改札入った左手の売店でお弁当が細々と売られている。「浅草牛すき弁当」…

ひたち海浜公園 空と雲とネモフィラと(2017/5/4)その2(終)

「みはらしの丘」とその周囲は「みはらしエリア」として括られ、移築された古民家や売店、菜の花畑なんかが整備されている。結果的に、このエリアだけで4時間を費やした。

ひたち海浜公園 空と雲とネモフィラと(2017/5/4)その1

来年のカレンダーの写真にどうかと、強い推薦があったので…。 昼食を落ち着いて食べられなさそうなので、早目に品川に出て駅ナカの「camp express」で「モーニングスパイシーチキンカレー」(690円)をば。コクのあるカレーにチキンもじっくり煮込まれていて…

名古屋発 しなのの旅(2016/5/14~15)その5(終)

2日目 長野→東京(2/2) 善光寺の仲見世通りは、数軒の茶店が「おやき」の味を競っている。有力な寺社はどこもそうなんだけど、ただここの呼び込みはそれほど激しくないのがいい。

名古屋発 しなのの旅(2016/5/14~15)その4

2日目 長野→東京(1/2) 7時起床。北陸新幹線「はくたか」が駆ける窓外の風景、今日も気温は上がりそうだ。

名古屋発 しなのの旅(2016/5/14~15)その3

1日目 名古屋→長野(3/3) 明科を出た電車はいくつかのトンネルをくぐり、姨捨(おばすて)には17時16分の到着。斜面に広がる小集落の上段に位置するこの駅で、10人程度の降車があった。

名古屋発 しなのの旅(2016/5/14~15)その2

1日目 名古屋→長野(2/3) 道路から見下ろす渓谷は、蛇行する犀川の支流、会田川と水田の織り成す風景。安曇野の里山には、豊かな清流を背景にした棚田の伝統が今も伝えられている。

名古屋発 しなのの旅(2016/5/14~15)その1

1日目 名古屋→長野(1/3) 昨夜遅かったので、「無料朝食」もパスして10時ぎりぎりチェックアウト。土曜日とあって、名古屋の中心街を少し外れた伏見駅周辺は人影もまばらで。

名古屋発 しなのの旅(2016/5/14~15)序

丸ノ内線車両点検の影響で、東京駅に着いたのは発車の6分前。以前3分前の経験があるため焦りはしないけど(笑、ラッシュの東京駅を駆け足で横断するのはなかなか大変…。 「こだま639号」名古屋行きは、8時26分西へ向けて走り出す。

渡良瀬遊水地(2014/11/23)

以下ヨシ原の写真しか出てこないので、せめて朝食の「鮭はらこ弁当」でも…(笑 ご飯が足りなくなるほどのおかずのボリューム、ちょっと味が濃い気がしたのが残念かな。