2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

富岡製糸場(2017/10/13)その2(終)

明治維新以降、生糸の輸出を国策に掲げる政府にとって、その大量生産と品質確保は喫緊の課題だった。そこで西洋の技術を取り入れるべく招聘した「お雇い外国人」が、ポール・ブリュナというフランス人技師だった。

富岡製糸場(2017/10/13)その1

夏休消化最終日は、あいにくの雨模様。 9時32分上野発の高崎行きは、小田原始発の上野東京ライン。北関東への旅立ちということで上野を選んだけれど、すっかり中間駅に成り果ててしまった。それでもまだ充実した売店で、「上野弁当」(1,050円)を購入。この…