瀬佐味亭と本郷~小石川界隈(2014/3/8)

ラーメンブログになりつつあるな(笑

ふだんなかなか行くことのない、本郷三丁目。お目当ての「瀬佐味亭」は、本郷通りを下った東大赤門の近くにある。狭い間口に白いカウンターが並ぶ店内にはジャズが流れ、土曜日ながら学生でけっこう混雑している。

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金の坦々麺大盛(1,100円)と茶煮玉子(100円)をオーダー。見た目ラーメンらしからぬ野菜に圧倒されるが、ゴマの甘みの中にピリっとした刺激の潜む濃密なスープが、たぶんここの売り。はじめての店で大盛ながら、最後まで飽きずに食べられた。

とはいえ店内は狭く、学生10人の集団が来て賑やかになったところで退散。このほか赤、黒の坦々麺もあって、それぞれがまたおいしいとのこと。

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小石川方面へぶらぶらと。賑やかな本郷通りから一歩裏に入ると、かつての下宿街だった坂の多い閑静な町並となる。今回は訪れなかったが、明治期の建物が今も下宿として、震災や戦災に耐え残っているとか。

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青空の下、そろそろ梅の花もほころんで。

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かつては周囲が菊畑だったという「菊坂」を下り、左手に東京ドームとシビックホールを見ながら、突き当たった先が「こんにゃくえんま」。正式には「源覚寺」というらしい。

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眼病を患った老婆が閻魔大王に祈願したところたちどころに治癒し、以来好物だったこんにゃくを断って閻魔大王に供え続けたと…ウィキペディアには書いてある(笑 この日もお参りにきた女性の姿が…。

大通りを避け、裏道をさらに進む。道幅はそこそこあるが、沿道に張り付く住宅の密集っぷりがすさまじい。

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六角越前守の屋敷のあった「六角坂」と上ったところの標識…。こんな警戒標識はじめて見たなぁ。

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上富坂キリスト教会に咲く、ジンチョウゲ。このあたりは先ほどまでとは打って変わって、周囲は高級マンションや豪邸ばかり。

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春日通りを西へ。戦災復興都市計画により整備された環状三号線の欠片、播磨坂。余った道路中央の緑地帯にはサクラが植えられ、3月下旬からは「文京さくら祭り」が開催される。まだまだ冬枯れの状態だけど…。

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帰りは茗荷谷から地下鉄に乗って池袋へ。たまにはこんな、あてのない都心散歩もいかがでしょう。