ジャーサラダ 作ってみた(2015/3/11)
どこかステマを感じさせるジャーサラダ、でも見た目が楽しいので作ってみようかと。
巷でもてはやされてるのはメイソンジャーだけど、とにかく密閉できればいいみたいなので、無印でこんなのを買ってきた。メイソンより扁平で見た目は劣るけど、口が広い分実用性は高そう。750mLで690円とリーズナブル。
材料はこんな。彩りを考えてキュウリ1本、ミニトマト1パック、それにコーン缶とサニーレタス。あと厚切りハムを入れたかったものの、コスパを考慮して厚切りベーコンに変更。野菜は小分けパックもあったけど、それ買うと意味がないので1個単位で買ってきた。
ますは推奨されている瓶の煮沸消毒。パッキンと金具を外し、よく洗ってから瓶を鍋の中に。って、入り切れてないし…(汗 まぁ中にもお湯張ってるし、最悪ヤカンのお湯でもいいらしい。この状態で20分ほど放置して、それから外に出して熱を取る。
その間に材料の加工。キュウリは厚め、ミニトマトは半分、そして葉物野菜は広げるとやっぱ多いな…(汗 ベーコンはとりあえず3枚に下ろして、このあとフライパンで焦げない程度に焼く。
乾燥した瓶を組み立てなおし、いよいよ瓶詰めの時間。右後ろにあるクッキングペーパーは、1cm角ぐらいに切ったベーコンを挟んで油を吸収中。
まずはドレッシングをひたひたになるぐらい多めに投入し、そこにキュウリとミニトマトを層になるように入れる。メイソンのと違うのは面積が広いことで、キュウリの層を作るのに丸々1本費やしてしまった…(笑 でも、ここまでは上手く行っている気がする。
彩りを計算しながら順番を考える作業は楽しいかも。トマトの上からコーン缶半分程度を投下したあと、油を切ったベーコンを積み重ねる。コーンが下の方まで落ちてしまったのは失敗だったな。あと、もうサニーレタスが入る余地がないような…(笑
結局サニーレタスは芯を大胆に切り落とし、嵩を減らしてからハイドロカルチャーのごとく瓶に植えていく。こうやてみると、レタスとベーコンの間に紫タマネギかベビーリーフか挟めばもう少し変化がついたかもね。
このあと、瓶は蓋を締めて冷蔵庫へ。そして瓶に収まらなかった残り物は、必然的に夕食へと回るのであった…。てか葉っぱが多すぎて、ウサギになった気分だ(笑
次回は多分、「ジャーサラダ 食べてみた」(笑