立川諏訪神社(2018/1/11)

都内でも立川まで来ると、富士山がずいぶん近づいたように見える。

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大規模開発が続く駅北側と違って、南側は駅前を離れれば静かなもの。風が強いのを除けばポカポカ陽気、こんな日に外出とはしめたもの。

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商店の見当たらない「諏訪通り商店街」を抜けて、立川諏訪神社までは徒歩10分ほど。西暦811年に創建された古刹で、鳥居をくぐった境内はなかなか雰囲気がある。

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とは言え、建築物がどれも新しいのがここの特徴。江戸期の」野火による焼失などもあって、現有の本殿や拝殿は2002年に整備されたもの。

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そんな全てを輝かせる、青空の存在が何よりも尊くて。

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境内の一角にある相撲場は、江戸期に編まれた「新編武蔵風土記稿」にも「草相撲と云を修行せり」と記された伝統あるもの。今でも例大祭では奉納相撲が営まれる。

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お昼の時間をずらしたところで、駅前に戻って「ラーメンスクエア立川」へ。ここのところ自分的に柚子ブームではあるんだけど、どう見てもおいしそうではないんだよなぁ…(笑 果たして。

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さて、新宿に戻るかな。