清瀬日枝神社(2018/1/1)

元日の清瀬。少し風はあるけれど、日射しの温かい小春日和。駅前の宇都宮病院も、辛うじて最後の正月を迎えることができた。

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とはいえ、その命は永くはなさそうで…。

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駅前の移ろいを横目に、相変わらずの佇まいを見せる駅近農地。通りに植えられたけやきの並木が、ぽつんぽつんと田園風景を横切っていく。これが清瀬の、空気感。

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酉年、なんだかあっという間だった。なーんて毎年書いてるけどさ。

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交通規制が功を奏して渋滞のなくなった志木街道、だけど参拝者の列はどこまで続いているのやら…。地域一帯の氏神様として、清瀬をはじめ近隣各市からも多くの人が訪れる。

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武蔵野の雑木林に抱かれたこぢんまりとした佇まいは、東京の片田舎、清瀬にふさわしい。

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並ぶのも大変なので、まずは物販から。←順番がおかしいし、「物販」て何だ。卓上破魔矢(1,000円)、土鈴(500円)、おみくじは「吉」、それから甘酒(200円)を。今年の甘酒はなんか、クセがなくて飲みやすい。

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隣り合った水天宮の参道で、これも例年の大阪焼(2個500円)を購入。ちゃんとしたお参りはこの後、1月3日の夜まで持ち越したらしい…。

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土鈴はなかなか捨てられないので、買おうかどうかけっこう迷った。12支が揃うところまで行ったら、カレンダーの表紙に使ってみようかな、なんて。

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今日のような、小春日和のような、穏やかな日が続きますように。


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