つるしこ南部ひっつみ（2015/1/10）

久しぶりのノリだ（笑

盛岡で買ってきた「つるしこ南部ひっつみ」、賞味期限が13日なので作ってみた。

オールインワンのセットながら、動物性たんぱく質の必要性を感じて「霧島どり」を追加。これも岩手産にしたいところだけど、ちょうどいい大きさがなかった。なお、ネギを切らしていたことは、このあとで気づいた（笑

セットをばらすとこんな感じ。食べ物で遊んじゃだめだよ…。

ひっつみは小麦粉を練って固めたものをひっつまんで汁に投げ入れて作った、岩手県の郷土料理。まぁ「雑なうどん」と言っておけばわかりやすいかも…？　これがパックの中でしっかり張り付いているため、水につけて一枚ずつはがしておく。

鍋に具入りスープと鶏肉を入れ、煮立ったところでひっつみを投入して3分程度加熱すれば出来上がり…。

ごはんのお供に、「伝承園」がパッケージにプリントされた「青なんばん漬け」を用意。辛くて体がぽかぽかする、雪国らしい田舎漬け。これは岩手のアンテナショップ（東銀座）にて、本日購入したもの（笑

ひっつみ定食完成（笑　ひっつみは現地で食べたものと比べ肉厚で、また思いのほか量が入っている。醤油ベースの出汁はわりと濃いけど、ほっとするような素朴な味わい。

そしてこの日のために保管しておいた、「黄金かもめの玉子」を…。まるごと入った栗に、表面の金箔デコレーションが高級感を醸す…。化粧箱入りで一個360円、さすがに配布用のお土産にする気は起きなかった（笑

雑な記事…（笑