関内桜通り(2015/4/18)

根岸線関内駅のホームからも金網越しに窺える桜通り。沿道には遅咲きの「関山」が多く植えられており、この時期に満開を迎える。

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まず駅前で迎えてくれるのが、白い花をつけたこの3本。ただ駅近くは植栽もまばらで、本格的な並木は3ブロックほど先から始まる。

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今日は風が強くって、なかなかこっちを向いてくれない…。

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ただ風が強い裏返しとして、空には雲ひとつなかったり。

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ここからは、「昼なお暗き」桜のトンネル。駅前よりピンクが強いように感じる。

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比べてみてどうだろう。

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歩道上は桜色の絨毯になり…。

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もちろん車道も例外なく。

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こんな風景が、本町通りまで数百メートル続く。通りの先には寒緋桜が植えられているが、そちらはもうすっかり緑の並木に変わっている。

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強風に舞い落ちる花弁たち…。でも、もう一週間ぐらいは楽しめるんじゃなかろうか。

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通りを渡ってさらに海の方へと。銀杏並木の黄緑色が、光を透かし輝いて…。

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真っ直ぐ進むとじきに、道は運河へと突き当たる。赤レンガ倉庫と右手奥にベイブリッジ

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帰りは先ほどの大通りの下を走る、みなとみらい線日本大通り駅から。やって来る電車の行先が「和光市」とか「保谷」とか、なんか違和感あるんだよなぁ…(笑

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道端の花弁を、ポケットに入れて持ち帰ってみた。

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押し花にしようかとも思ったけど、結局バルコニーに撒いちゃった。それもまた風流かな?