清瀬元町通信(2015/8/22)
カンガルーとパンダを連れて…。これで東横特急乗るのはちょっと恥ずかしい(笑
ひばりが丘で乗り換えて、久しぶりの清瀬駅。青空の広がる昼下がり、うだるようがった暑さはすでになく…。立秋をとうに過ぎ、気がつけば夏休みも終わりが近づいていた。
駅と再開発ビルとを結ぶペデには、柱ごとに「清瀬ひまわりフェスティバル」のポスターが。今年は花火も見てないし、最後に夏らしい風景を見に行こうかな。あと一週間しかないけれど。
昔の北口界隈は、今の駅広にあたる狭い範囲がこちゃっとした繁華街だったと思う。その先は、新座方面へずっと畑が続いていた。今や北口はマンションラッシュで、付近から低層の住宅はすっかり淘汰されてしまった。
1970年の市制施行時に5万人だった清瀬の人口は、右肩上がりで7万4千人まで増えてきた。そしてボロボロだった市役所庁舎も、ついに建て替えが決定したとのこと。
人のいない砂場に馬の遊具。その向こうの都道沿いにできたのは、犬のトレーニングやトリミングをしてくれるお店。少子化を反映してだろう、こういう業種が増えてきた。
都道を渡ると住所は元町から上清戸に変わり、住宅が増えつつもかつての雰囲気を留めている。ひまわりはすっかりひからびて…って、ひまわりフェスティバルは大丈夫なのかなぁ?
一足早く、こぴよたちもお引越し。こひつじはもう少し、品川での思い出づくりに付き合ってもらう(笑