江古田通信~モノローグ~(2016/7/9)
一日雨の予報だったけど、何とか持ち直したかな。
何気に建替えラッシュの江古田本通りの新桜台口。この角で営業していた「鮨まさ」の下りたシャッターにも、「建築計画のお知らせ」が掲げられている。
頭上に吊るされたキャラクターたちは、翌々週に迫ったナイトバザールの盛り上げ役かな。
5月には外構工事が行われていた江古田市場跡地、そこには3棟の戸建て賃貸住宅が建築中。都市計画道路整備までの「つなぎ」としては妥当なところだけど、市場通りはこれで完全に求心力を失うなぁ。
北口駅前の拡幅もだいぶ片がついてきた。奥のメロンパン屋さんの限定「メロンパンアイス」に気を引かれるも、「持ち帰れるのか」という疑問が浮かんだため今回は自重(笑
美容室のあと大江戸線に出たかったので、たまには踏切を渡って南口方面へ。
楽器屋さんのショーケースを見ると、店主はどんな音楽を聴いてきたのかなぁとか、やっぱりプロを目指していたのかなぁ、いや、プロだったのかなぁとか、いろいろと妄想を楽しんでしまう。
トルコ料理店「リサズ」店頭で、辛口ソースのケバブをオーダー。これほどかというほど肉を詰め込んでくれて、空きっ腹には嬉しかった(笑 がっつりお食事系ケバブ。
昔、同じバンドでキーボードを弾いていた子が瞬く間にプロデビューを果たして、紅白出場まで上り詰めたなんてことを思い出した。実力では到底敵わなかったけど、一度「教授の(と呼ばれていた)ピアノは好き」と言われたことが嬉しかったなぁ。また、そんなバンドがやりたい、けど。
「そっと 瞳閉じて
ちょっとだけ 振り返る
いつのころが 楽しかったって」
(「here we are」小室哲哉 / 1998)
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