外崎のにんにく塩豚カルビ丼と東京ヤクルト2回戦（2018/6/13）

西武球場前駅到着は19時15分ごろ。電車の中で見ていた途中経過は0-1でリードを許す展開。夕食調達のためグルメワゴンに並んでいる間に、外崎応援歌から大歓声、メヒア応援歌から大歓声…何があった？

1塁側に入場し、スコアボードを見上げると…。どうも連続ホームランが飛び出して、2-1と逆転を果たした様子。今日は風邪っぴきでビールを見るのもイヤな感じなので（笑、お弁当だけ持って内野指定席へ。売り子さんに見つからないよう気配を消す（笑

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5回表　西武は今井。藤井レフトフライ、荒木四球、青木見逃し三振で荒木盗塁成功の二死2塁から、川端ショートゴロと立派な投球。
5回裏　ヤクルトはブキャナン。源田ショートゴロ、浅村は大きなセンターフライ、山川ライトフライ。
6回表　バレンティンはショートゴロ、雄平ショートゴロ、坂口セカンド内野安打も盗塁失敗で3アウト。140キロ連発の今井は、遠目に岸が投げているような雰囲気がある。ただいかんせん、勝負が遅いため球数が嵩む。

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6回裏　栗山が右中間真ん中に落ちる二塁打、ここで勝負に出て代走斉藤彰。外崎センターフライ、メヒア四球、岡田三遊間突破で一死満塁。金子侑は追い込まれてから合わせた当たりもレフトフライとなって二死満塁。ここで秋山がフルカウントから外角変化球を冷静に見て押し出しの四球、これで追加点3-1。続く源田の叩きつけた打球が渋く二遊間を割ってこれで4-1。ピッチャー松岡に代わって浅村押し出しの四球で5-1、続く山川も押し出しの四球で6-1。斉藤彰は初球狙いもセカンドゴロで3アウト。しかしこの回、バットを振るだけが仕事じゃないと秋山が手本を見せてくれたような攻撃だった。

今シーズン2度めとなった「外崎のにんにく塩豚カルビ丼」（880円）。確かに意識して食べると、塩ダレの中ににんにくの風味が効いてるわ（笑　バランスのいい丼モノ。

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7回表　西武はヒースに交代。斉藤彰ライト、金子侑レフト。西浦ショートゴロ、代打田代に球場が湧くも結果空振り三振、藤井サードフライとストレートの威力で3人を封じた。
7回裏　ヤクルトは風張に交代、キャッチャー松本。外崎は頭部付近のボールに熱くなって空振り三振、ここは冷静にライト前とかがかっこいいんだけどな。メヒア空振り三振、岡田見逃し三振と、「僅か」5点差のわりにいただけない攻撃。

ここまでノンアルだったものの、ここでお気にの売り子さんとついに目が合った！　アピールされた！（笑　ちょうど商品変えてきたところだったのでグレフルサワーで…。ビールなんか飲んだ日には、吐き気倍増しそう。

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8回表　西武はワグナー。先頭の荒木四球で悪い予感、続く青木も四球、川端ショート内野安打で無死満塁…。バレンティンのショートゴロの間にランナー還り2-6、続く雄平のライト犠牲フライで3-6。それでも、アウトカウントが増えたことにとりあえずほっとする。バレンティンの代走山田哲盗塁成功、坂口四球で二死1,2塁となるも、西浦は詰まったショートフライで3アウト。やっぱり西武ドームのワグナーは抑えられない。
8回裏　ヤクルトは村中に交代。先頭の金子侑が背中に死球でしばらく立ち上がれず、なんだか今日はキナ臭いゲーム。秋山レフトフライ、金子侑盗塁成功から源田セカンドゴロで二死3塁。ここで浅村がコンパクトなスイングで二遊間を破り、貴重なタイムリーとなって7-3。代わった原から山川はセンターフライと、山川の打撃が今日はおかしい。しかし点差に応じた浅村の冷静な打撃が光ったこの回、最終回大石は見られるか…！

「そろそろ上がります」と、お気にの売り子さん。久しぶりに顔見るとやっぱかわいいね←2杯目もレモンサワーで。2回しか呼び止められなかったのが、今日に限ってはよかったさ（笑

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9回表　西武は増田ですかぁ。先頭の代打三輪は球ストレートを続けるも空振りが取れず、最後はセカンド正面のライナーで何とか1アウト。藤井にセンター前、荒木ピッチャーゴロの二死2塁から、青木センター前で今日も失点、7-4。川端のレフトへのライナーは金子侑がまた帽子を飛ばしてキャッチして、試合終了。今日も最後は、お粗末な試合。

とりあえず今日は今井で。チーム状況の悪い中で、落ち着いた自分の投球ができるってのは西武らしからぬハートの強さだろう。後を継いだヒースまでは素晴らしかったけど、メットライフでのワグナーと最後が締まらない増田は頭痛の種。というかどちらかは大石でいいのでは。

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