清瀬日枝神社(2014/1/2)

自由が丘で特急小手指行きをつかまえ、ひばりヶ丘乗り換えで清瀬到着が15時半過ぎ。若干出遅れたか…。けやき通りは北風が強く、冷たい。

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上清戸一丁目の交差点で志木街道を右折。志木街道の大渋滞は完全にこの時期の風物詩になってたんだけど、昨年から車の誘導を変えてびっくりするほど流れるようになった。昨年の破魔矢も忘れず持ってきた。

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清瀬日枝神社天正7年(1579年)からの歴史があるそう。日本武尊が境内の柊の根元で休んだとき、「清き土なり」と言ったことが「清戸」という地名の由来になったとか、けっこうものすごい言い伝えがある。

西側の入口付近にお焚き上げの窓口ができるので、蛇年の破魔矢をまず返納。それから参拝…ではなく屋台で大阪焼2つと甘酒を購入。ここの大阪焼は苦手な具材が入っていないので、毎年楽しみにいただいてます(笑

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ちょっと順番がおかしいけれど(汗、それから列に加わって参拝。この周辺の街並み自体、旧来の蔵が残るなど武蔵野の面影を色濃く残しているけど、神社はまた木々に覆われ、赤い社殿とのコントラストもすごくいい。

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午年の破魔矢を購入し、それから例年のごとくおみくじを引く。一昨年が小吉、昨年が吉と来て、今年は3年ぶりの「大吉」復帰! そんなことで滞在一時間、なかなか充実した初詣ができたような気がする(笑

だいぶ気温が下がってきたため、急ぎ足で清瀬駅まで戻る。準急をつかまえ池袋から副都心線で19時前に帰宅。神様はいちばん高いところへ…のはずだけど、「卓上破魔矢」っていう時点でなんか矛盾してる気も…。

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とりあえず記念撮影。このあと、棚のいちばん上に鎮座してもらいました。