伊豆長岡 真夏の温泉旅行(2014/8/8~9)その1

1日目 東京→伊豆長岡

お盆前の仕事に何とか一区切りつけて、久しぶりの定時退社。19時前に帰宅したところ、定期購入してるプラセンタが届いていた。

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ステマするつもりは全くないんだけど(笑)、2か月前に飲み始めて以来、仕事や旅行から帰宅しても「疲れたー(ぐったり)」と思うことがなくなった。もちろんその分、栄養と睡眠は余計に必要なんだけど。てか、昼間眠いことが増えた気はする(笑

荷造りをして19時20分ごろ出発。大井町駅で乗車券を購入しつつ、19時40分ごろ品川駅に到着する。お弁当は毎度同じ「柿の葉寿司」もどうだろうと思っていたところ、改札外の売店に「品川弁当」というのを発見。今日は迷わずこれにする。

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お盆前で大混雑の品川駅で「のぞみ」を4本見送ってから、20時4分発名古屋行きの「こだま685号」に乗車。「こだま」のグリーン車はいつも空いているので、気がねなく「品川弁当」(大船軒)を開封する。その中身とは…。

穴子天ぷらと刻み海苔のご飯、あさりご飯、鯵酢漬、海老と野菜のマヨネーズ和え、鮪利休焼、鶏塩だれ、蒲鉾、玉子焼、煮物、香の物

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もっとお弁当ちゃんと写せばよかったな…。あまり大きくないサイズで1,100円はどうかなと思ったんだけど、ぎっしりな料理がどれも丁寧に作られていてすごくおいしかった。作り手の気持が感じられるお弁当、食べてて幸せな気分になりました。

熱海で「のぞみ」通過待ちの間、窓外に花火が上がるというこの偶然…。

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20時53分三島着。伊豆箱根鉄道に乗り換えて、伊豆長岡までは20分ほど。伊豆長岡は普通にベッドタウンで、家路を急ぐサラリーマンとのんびり温泉旅行の自分が同じ空間にいるのが不思議な気分だったり。

夜の狩野川。蒸し暑い中、川を抜ける風は涼しくてちょっと気持ちいい。ここも四度目なので、もうすっかり慣れた道のり…。

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と思いきや(笑)、過信して違う道を歩いていたところいつの間にかホテルを通り過ぎていた様子(汗 結局15分の道のりを30分以上歩いて、22時に「ホテルサンバレー富士見」にチェックイン。今日も和室だけど、富士山とは逆向きの部屋だな。

座卓のお茶菓子がだいぶ縮小されたと思ったら、冷蔵庫に「あまなつゼリー」が入っているとのこと。このへんが、ビジホと違う温泉旅館クオリティー

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テレビでジブリの番組なんかを見て、23時過ぎに温泉へ。部屋に戻って浴衣に着替えてから、今週は寝不足だったので24時過ぎには消灯。布団に入って、本当に一瞬のうちに意識を失ったみたい…。


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