伊豆長岡 青空の散歩道(2014/12/5~6)その1

1日目 東京→伊豆長岡

仕事が長引いたため、帰宅してから出発までの持ち時間が15分足らず…。全く支度をしていなかったのでバタバタを荷物を詰め込んで、家を飛び出して駅まで走る途中に靴を間違えていることに気がついて…。

それでも品川駅到着は20分前。乗る新幹線は前回と同じで。

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新幹線改札内でお弁当を物色。もうこの時間だと品切れも多くって、残った品物も偏った印象…。目移りするほどの上野駅と比べると、貧相な感は否めないんだよなぁ。

20時4分発「こだま685号」に乗車。たまたまだけどグリーン車の最前列なので、足元は広々だし大型テーブルの使い勝手もいい。さっそく横浜銀泉亭「牛めし」を開封…。絶妙に茹でられた半熟玉子と、ほどよい味付けの牛肉とのバランスは好感が持てるな。

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小田原でお弁当を食べ終え、熱海でワインを飲みほしつつ20時53分に三島着…。

伊豆箱根鉄道のホームに上がると、乗車する電車の隣にイベント列車「中伊豆ワイン電車」が到着したところ。テーブルを片づける係員を窓越し見ていると、現実と虚構が入り混じった不思議な感覚に陥る…。世の中にはいろんな「他人」がいて、それぞれに生活をしているんだなという。

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家路に就くサラリーマンを乗せ出発した電車は、次の三島広小路で高校生が乗り込み賑やかな雰囲気に。漆黒の中伊豆をひた走り、20分ほどで伊豆長岡に到着。温泉場のベッドタウンに来る人、帰る人という感じだなぁ。

いつもならゆっくりとホテルまで歩くところ、今日は最短経路を早足でホテルに向かう。狩野川を渡る橋の上なんか、もう風が冷たくって…(笑

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デジカメの電池が切れても、スマホ持ってから焦らなくなった。まぁ、ご覧のとおり暗さには弱いけど。

22時前、いつもの「サンバレー富士見」にチェックイン。畳でお茶を入れしばし休憩のあと、23時過ぎに温泉へ。露天風呂がけっこうぬるかったけど、外が寒くて冷めちゃったかな? 忘年会旅行シーズンとあって、お風呂はそこそこ込み合っていた。

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25時就寝。先々週ぐらいから引きずっていた眠気で、一瞬のうちに意識が飛んだ…。


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