滋賀・富山・新潟 日本一海に近い駅＋α（2013/1/11～13）その1

西武ドームに行きたい気持ちはやまやまながら、今週末はバンドの練習に時間を割かないと…。ライオンズオフィシャルＨＰの予告先発のところ、「彩の国をその手で守れ」ってキャッチにちょっと笑ってしまった。

1日目 東京→彦根

仕事後いったん家に戻り、再び出かけて19時半ごろ品川駅へ。改札内の売店で「柿の葉寿司」を購入。東海道新幹線はいつも混んでいるので、大きいお弁当を広げるのも居心地が悪い。だからいつもこれ。

「ひかり529号」は19時40分発。結果として隣の席が来なかったので、あんまり気兼ねする必要はなかった（笑　でも、品川駅ってそれほど魅力的なお弁当がないんだよね…。名古屋まではほぼ満席、その先はゆったり空気輸送に変わる。

米原到着は21時46分。米原駅は14年前にも訪れたけど、新幹線の駅としては思いのほか小ぢんまりとしている。東海道と北陸を結ぶ結節点ではあるんだけど、街としての広がりは一つ隣の彦根の方がずっとある。

東海道線に乗り換えて彦根で下車。期待に違わず、そこらじゅうで「ひこにゃん」出迎えてくれる（笑　ゆるキャラのはしりとも言えるひこにゃんだけど、今見ると荒削りだし、ちょっとシュールな匂いがするんだよなぁ（笑

ホテルサンルート彦根にチェックイン。旅行って出かける直前になんか罪悪感があるんだよ。でも、来てみるとやっぱりいいなって思う（笑

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