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遠野 落穂拾いの旅(2016/11/11~13)その5

3日目 遠野→東京(1/2) 7時起床。天気予報は青空ながら、カーテンを開けると外は霧…。

遠野 落穂拾いの旅(2016/11/11~13)その4

2日目 遠野(3/3) ここ土淵町山口は「遠野物語」の話者、佐々木喜善の出生地であり、また農村の景観を今に伝える国の「重要文化的景観」にも選定されている。

遠野 落穂拾いの旅(2016/11/11~13)その3

2日目 遠野(2/3) 郊外に出る前に昼食をとお食事処を覗いてみるも、朝食を食べ過ぎて食欲の湧かないいつものパターン(笑 夕食をおいしくいただくために自重して、結局その足で駅へと向かう。 遠野駅は、1950年に建築された風情ある駅舎が特徴。しかし老朽…

遠野 落穂拾いの旅(2016/11/11~13)その2

2日目 遠野(1/3) 早朝、突然の揺れにたたき起こされる。瞬間、新幹線が止まって遠野から帰れなくなった、11年前のことを思い出した。結局二度寝はしちゃったけど、この地震がなかったら絶対に起きられなかったと断言できる(笑 9時前に「銀杏」にてバイキ…

遠野 落穂拾いの旅(2016/11/11~13)その1

1日目 仙台→遠野 新幹線まで時間があったので、仙台駅構内の「ずんだ茶寮」へ。話題の「ずんだシェイク」(250円)と、「ずんだあんみつ煎茶セット」(650円)を試してみる。意外なほどすっきり甘いシェイクに対して、あんみつは普通に「枝豆の粉」感満載で……

高麗・巾着田 曼珠沙華と秋の雲(2016/9/25)

11時過ぎに清瀬を出て、所沢と飯能で乗り継いで高麗には12時過ぎの到着。9月末で見頃を過ぎていた昨年とは違い、降り立ったホームは老若男女問わずの混雑っぷり。

清瀬ひまわりフェスティバル~返り討ち編~(2016/8/31)

雨模様だった週末のリベンジを果たそうと、仕事を休んで駆け付けた台風一過の青空の日。平日の朝とあって、会場周辺は人影も少なく…。

清瀬ひまわりフェスティバル(2016/8/27)

先週末の開幕から、天候に祟られている清瀬ひまわり。雨が上がった頃合いを見計らって駅に出てみると、そこにはひまわりをかたどったかわいらしいバス停が。

七里ヶ浜 草の想い(2016/6/25)その2

鎌倉高校前の踏切脇から丘を上り数分、未だ頂上はあんな高みで青空と同化している。この高度差を、階段を利用して一気に詰めていく。

七里ヶ浜 草の想い(2016/6/25)その1

夏の足音が近づいてきた、ある晴れた日に。

名古屋発 しなのの旅(2016/5/14~15)その5(終)

2日目 長野→東京(2/2) 善光寺の仲見世通りは、数軒の茶店が「おやき」の味を競っている。有力な寺社はどこもそうなんだけど、ただここの呼び込みはそれほど激しくないのがいい。

名古屋発 しなのの旅(2016/5/14~15)その4

2日目 長野→東京(1/2) 7時起床。北陸新幹線「はくたか」が駆ける窓外の風景、今日も気温は上がりそうだ。

名古屋発 しなのの旅(2016/5/14~15)その3

1日目 名古屋→長野(3/3) 明科を出た電車はいくつかのトンネルをくぐり、姨捨(おばすて)には17時16分の到着。斜面に広がる小集落の上段に位置するこの駅で、10人程度の降車があった。

名古屋発 しなのの旅(2016/5/14~15)その2

1日目 名古屋→長野(2/3) 道路から見下ろす渓谷は、蛇行する犀川の支流、会田川と水田の織り成す風景。安曇野の里山には、豊かな清流を背景にした棚田の伝統が今も伝えられている。

名古屋発 しなのの旅(2016/5/14~15)その1

1日目 名古屋→長野(1/3) 昨夜遅かったので、「無料朝食」もパスして10時ぎりぎりチェックアウト。土曜日とあって、名古屋の中心街を少し外れた伏見駅周辺は人影もまばらで。

名古屋発 しなのの旅(2016/5/14~15)序

丸ノ内線車両点検の影響で、東京駅に着いたのは発車の6分前。以前3分前の経験があるため焦りはしないけど(笑、ラッシュの東京駅を駆け足で横断するのはなかなか大変…。 「こだま639号」名古屋行きは、8時26分西へ向けて走り出す。

横瀬の里と曇天に咲く芝桜(2016/4/24)その2(終)

のんびりとした見晴らしの丘を下りると、駐車場待ちの車と人の列で空気が一変するのは例年のこと。ただ今年は連休前だからかこんな天気だからか、思ったほどの混雑ではない。

横瀬の里と曇天に咲く芝桜(2016/4/24)その1

午前中の雨は上がったけれど、これ以上の好転は期待できるのかなぁ。

坂戸 河津桜の終わりと農村の風景(2016/3/19)

「坂戸と雨と河津桜」、当初そんなタイトルを想定していた…。 川越市から東上線で3駅、坂戸市の若葉駅に降り立ったのは13時ごろだった。東口でバスの時刻を調べると、60分サイクルのど真ん中という間の悪さ。地図を見ると4kmぐらいだから、この際たまには遠…

道東・道北 原点の旅(2007/8/23~26)その4(終)

4日目 稚内→東京 6時ごろ起床。北海道の4日間、ずっと青空に恵まれた。

長瀞・宝登山 蝋梅と青空の旅、再び(2016/2/11)

だーいぶ出遅れた。

道東・道北 原点の旅(2007/8/23~26)その3

3日目 網走→稚内 6時ごろ起床して、8時にはチェックアウト。今日も青空の広がった、網走の町へ。 今日から2日間のルートは、2年前にだいたい辿った道でもある。その時は羽田で一日に二度飛行機に乗り遅れることで(思い出しても悲しくなるな)スケジュールが…

道東・道北 原点の旅(2007/8/23~26)その2

2日目 釧路→網走 起床は7時ごろ、釧路の空はキョウモハレ。

道東・道北 原点の旅(2007/8/23~26)その1

最近旅してないので…(笑 携帯カメラの画質が向上し、たくさんの写真を撮りながら周遊した自分にとって原点とも言える旅。こひつじが生まれる前なので、こひつじファンには本当に申し訳ない…(笑 1日目 東京→釧路 5時起き成功。6時半ごろ家を出て、品川から…

美瑛・北十勝 晩秋と初冬が交錯する旅(2015/10/30~11/1)その5(終)

3日目 帯広→東京(2/2) 終点一つ手前の幌加駅跡には、ホームと僅かな線路が残されている。それにしても驚かされるのは、駅周辺に人の生きた痕が全く感じられないこと。いやほんと、クマが出そう…。

美瑛・北十勝 晩秋と初冬が交錯する旅(2015/10/30~11/1)その4

3日目 帯広→東京(1/2) 7時前に起床。起きた時には快晴だと思った空も、時間の経過に伴い曇ったり晴れたりと不穏な様子…。見下ろす街路樹は強風に揺さぶられ、果たしてこの先どうなることやら。

美瑛・北十勝 晩秋と初冬が交錯する旅(2015/10/30~11/1)その3

2日目 旭川→帯広(2/2) 美瑛の丘に別れを告げ、今度は駅近くから道道に乗って美瑛川を遡る。しばらくは広い谷筋の直線路が続くものの、やがて平地が途切れると白樺林の山道へと変わる。そしてあたりは次第に、真っ白な雪に覆われていく…。

美瑛・北十勝 晩秋と初冬が交錯する旅(2015/10/30~11/1)その2

2日目 旭川→帯広(1/2) 起床は6時半。窓から眺める旭川の空は、泣き出しそうなどんより雲。

美瑛・北十勝 晩秋と初冬が交錯する旅(2015/10/30~11/1)その1

1日目 札幌→旭川 札幌での所用を終えて、旭川への移動はJRで。昨年の夏に「とにかくおいしい」と勧められつつ買わなかった(蟹に目が眩んだ)「道産子牛めし」(900円)を手に、特急「オホーツク7号」網走行きの人になる。 「駅メモ」で新駅を拾っていく事情…

高麗・巾着田 一輪の曼珠沙華(2015/9/30)

すっきりと晴れた、9月最後の日。